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人の話を聞く力!

 人の話を聞く力!聞き上手になるまでの5段階説

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恋愛でも人間関係でも・・職場や部下の教育でも関係なくより良好なコミュニケーションをとるためには、人の話を聞く力が非常に重要になってきます。
と言うとほとんどの人が「自分は人の話を聞いているよ。」という態度になるんですが実際にコーチングなどをする中で実は全然話を聞いてさえいません。

「私は相手の話を全然聞いていませんでした!」
なんてことも本当に頻繁にあります。
よく顔を合わせたりするような職場や親密度が増す男女関係では、コミュニケーションをする機会が山ほどあって、その中ではこちらの話をしたり、何かをお願いしたり、伝えたりなど互いにしないと本当の意味で意思疎通はできません。
状況において「何を聞くのか?」が変わってくるのです。
そこでここでは人の話を聞く上で覚えておきたい5段階説を紹介していきます。

状況や相手との関係によって意識して使いこなすことでこれまでよりも確実に聞き上手になることができるようになるはずですので最後までご覧になってください。

目次
1.いう事を聞く
2.聞き地蔵
3.自分が聞きたい事を聞く
4.相手が言わんとしている事を聞く
5.相手が言語化できないものを聞く
自分はできているが一番恐ろしい

1.いう事を聞く

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同じ聞くでも相手の話を聞くのではなく「言うことを聞く」ことが第一段階です。
「あれやってよ!」って言われて「やる」ことですね。
相手の言っていることをただ聞いてそのとおりにやることが最初の段階ですが、これは相手がお願いをしていない事でさえもとりあえず聞いてしまう人とかもいます。
基本的にこれは会社の上司らかの指導とかなら聞いた方がいいですよね。
また先輩の言うことは聞いた方がいい場合も。
また、頼まれたことならばやりたいとかできることならばいう事を聞くこともありでしょう。
しかし、フェアで親密な関係になったのならばただいうことを聞く。
みたいな事ばかりしていると、これは浅い関係であったり上下関係でやる事なのでいいかもしれませんが、そんなことをしていても親密になることはできません。
よく、DVとかパワハラとかされがちな人は
「相手の言っている事を聞く。」
のではなく

「相手のいうことを聞く」
ということをしてしまいがちなので気をつけましょう。相手のいうことをきいてると、相手が本当は何かを伝えたかったりする時だったとしても勝手に「これをやれって言ってるんだな。」みたいになって、
「自分はこれだけ頑張った話」
をして
「いやいや、頼んでないし!」
となってしまいます。
それどころか相手が本当に伝えようとしていることさえもわかりません。

なので、相手の言うことをただ聞いてやろうみたいなことばかりしてしまうと自らただの奴隷になり、相手を高慢な人間だと仕向けててる。みたいな状況を作ってしまいかねないのでフェアな関係の相手のいうことをきけば相手は満足するんだ!みたいな聞き方は注意してください。

2.聞き地蔵

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そして、よく聞き上手と自分で言う人ほどやりがちなのがこの聞き地蔵です。聞き地蔵っていうくらいですからなんとなくお分かりかと思いますが、ただ聞いているだけ状態の人です。
とにかく聞くだけ。
であって、会話を進展させることができません。
よく聞き上手になりましょう!と書いてある記事とかで「人は自分の話をするのが好きだから聞くことで相手は会話をしていると思える」というような事が言われていますが、だからってただ聞いていても会話はなにも発展はしません。
「今日●●なことがあってさぁ」
「そうなんだ。」
「それでね!▲▲でね。」
「へぇ・・」
「(なんか聞きたくないのかな。)」
というようになって結果的に相手も話しにくくなってしまいます。

そうではなく相槌とか質問などを取り入れて相手が話しやすい事をして会話を発展させていう事、深めていく事、理解をしていくことの方が大事です。
しかし、だからって
相槌をしたから?
質問をしたから?
でも、ただ聞いているだけならば聞き地蔵となんらかわらないと思います。相手の表情や声のトーンなどを通じて相手がなにを考え何を感じているのか?までを感じ取れるまで相手の話を聞くことのほうが「聞く」になりやすいはずです。
ただ聞く。

のならば、初対面で別に親密になる必要性がない時や話しかけるのをやめて欲しい時、会話をしたくない相手ならばいいですが、そうでない場合は最低限でも相槌や質問などをして聞くということはやっておいたほうが「この人聞いているんだ」と思ってもらいやすくなります。

3.自分が聞きたい事を聞く

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先程、聞くと言ってもただ聞くだけでは親密にはなれないと言いましたが、質問をするにしてもまずは自分が聞きたいと思っている事を大体聞いているはずです。
というか、ほとんどの方相手が言いたいことを聞いている。
と思われがちですが、相手の話を聞いて会話を展開していくためには質問をする必要があります。
そこで大体の場合は「自分が知りたい事」「聞きたい事」を聞いている場合がほとんどです。
相手が話したい事を話をさせようとしている場合も無意識的に
「この人はこの話がしたいんだろうな。」
と勝手に予測をして質問をするのでどれだけ相手が話したそうな事であれど、それはこちら側が勝手に予測をしたものであることには変わりません。

なので大体の場合が自分の聞きたい事を聞いているのです。
でも、これは相手の言っている事を自分の感覚に落とし込むことができるのでただ話を聞くよりも相手のことを理解しやすいし、相手に興味や関心をもっている態度に移ります。
「仕事は好き?」
「なにが問題だ?」
「誕生日はいつ?」
「趣味はなに?」
「どこが一番印象的だった?」
などなど、相手に興味や関心を持っているからこそ出てくる質問です。
これは質問力があがるほど相手の事を理解できるようになります。
たとえば上の質問は物理的な質問ですが、
「仕事のどんなところがすき?」
「一番嬉しかった出来事が嬉しかった?」
「最も困難だとおもったことはなに?」
「どういう時に悩んだりする?」
「その時ってどんな気持ちなの?」

というように、質問をしていくことで相手の物事の考え方や感じ方までもしることができるのです。これを極めるほどに相手の本音を見極めることができるので質問力は磨いたほうがいいです。
そのために最も簡単な方法は自問自答力をあげることです。
すぐにできるとすれば「なぜ?」「何のために」を問いかけ5w1hで答えることを続けることですね。
「なぜそう思うのか?」
「●●だから。」
「ではなぜ●●だと思うのか?」
というように続けていくとどんどん自分を掘り下げていくことで質問力はかなり磨かれるようになるはずです。
「なにをしたのか?」よりも「なぜ?」のほうに意識を向けることでより深く自分や他人を理解することができるようになっていくはずです。

4.相手が言わんとしている事を聞く

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それが「相手が言わんとしていることを聞く」ことです。
僕ら人間は誰しも情報を省略して伝えようとしがちで本当に自分が伝えたいことや言いたいことを上手く伝えることができないし、聞き手のベクトルによっても相手の言っている言葉が全く違うように聞こえたりします。
よくあるのが
・現実的な話をしているのに気持ちの話に聞こえたり
・現実的な話をしたいけど気持ちの話をしてしまったり
します。
例えば、部下の仕事で頻繁に仕事に対する姿勢に疑問をもって、遅刻をした時に悪びれた感じもない時に・・
その部下に対して
「やる気がないんじゃないの?」
みたいに言ってしまう。
とかですね。
でも、この姿勢というのには「これを直せ」とか「あれを直せ」という具体的な行動ではなく、全ての行動の源泉である取り組む姿勢(仕事をどう思いどう考え、なにを感じてやっているのか?)をなんとかしたいけど、これって伝え方が本当に難しいのです。

しかし、部下は大体は
A:「やる気はありますよ。」
B:「はい。すいません。(ととりあえず言う)」
のどちらかの選択をするはずです。
そうなると今度は上司は大体の場合は
A「じゃあ、遅刻したのに何で悪びれた感じもないんだ!」となる。
B「今度から気をつけろよ(でも何かしっくりこない。またやる気がする)」となる。
のかのどちらかですね。
これはどちらも不和が広がっていく典型的なパターンです。
これは、上司が高圧的に言っているのもあるかもしれませんが部下が指摘していると受け取っていることによっても起こっているのですが、仕事の上下関係ならばこれでいいかもしれませんが、親密度があがった関係になる程これは人間関係の不和がおこります。
特にフェアな関係(恋人や夫婦関係・同じ立ち位置の仲間)ですね。
そういう時には「相手が一体なにを言わんとしているのか?」を理解しようとして相手の話を聞かないといけません。
一見否定や指摘や文句にいえる言葉の中で「一体相手がなにを言わんとしているのか?」を聞きとろうと言葉と言葉の点を線で結ぶように聞かないと見えてこないのです。

これができないと対立のままに会話が進んでしまいます。
自分の聞きたいことを聞くのではなく、相手が一体なにを言わんとしているのか?を意識して聞いてまとめて、相手の言葉にへんな意味づけをすることなく決めつけをすることなく最後まで疑問をもって質問をまじえながら聞き続けていく根気と力が必要になりますが、
相手が「そう!それがいいたかったんだよ!」
あなたが「そうかぁ!やっとわかった!」
となるまで諦めずに対話を続けられるかどうかが重要になってきますが、ここまでできればより深く互いの親密度が格段にあがるはずです。
ただそのためには、
相手が本当に伝えたい1つのメッセージを探す。
ということを意識してください。
一見、あなたにとって悪口や文句や不満に見えることも聞き手のあなたが「違うメッセージ」を探そうと思えば必ずみつけられるようになるはずですから根気をもって取り組んでみてください。きっと、見えた時に全てが晴れたような感覚を感じることができるはずです。

5.相手が言語化できないものを聞く

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これはそうそうできるものではありませんし、かなりの経験値が必要になるかもしれません。
先程の相手の言わんとしていることを聞くのと似てはいますが、あれは相手がなにかを訴えかけようとしているときに意識をしたいものですが、これはそうではなく
相手がなにかを伝えたい・わかりたいけど
言語化をすることができないもの。
相手が顕在的に求めているものではなく潜在的に求めているものを知るための聞く能力です。
これはただ話を聞いているだけではダメだし、言わんとしていることだけを聞いていてもダメで、言葉だけでもわかるものではありまえん。
なぜなら本人させわからないものですから。
理屈や感情や思考や感覚・・・
全てを織り交ぜた何かをみつけ出すのです。

そのためには、ありとあらゆる角度で相手に質問を投げかけないといけなくなるし、自分の尺度だけで物事を見ていては絶対に見えないのでそう簡単なことではありません。
相手の可能性を開いたり、本当の相手を見ようとしたり・・・
そう言う時に使うので早々必要なことではないのでいいのですが、これができるようになるとあなたは相手といるだけで何か気付きやキッカケを提供できるようになるはずです。
じゃあ潜在的にってなんだ?
と思われるかもしれませんが、これは相手が言葉にしたくてもできなかったものなので人それぞれ違いますが、ここが聞けるようになると相手がどういった価値観や信念をもっていて、どう言った考えをもって行動をしたのか?どういった能力や才能をもっているのか?
までもなんとなくわかってくる(引き出せる)ので、ある程度極められればいいですが、これは先程の相手の言わんことを聞くと同じくスキルだけでは難しいですし、際限なく伸ばすことができますが磨き続けていくことで人の素晴らしさや可能性により触れられるようになるので目指してみてもいいかもしれません。

自分はできているが一番恐ろしい
実際、僕自身もこれが全て完璧にできているとは思わないようにしています。なぜなら自分の心の状態や固定概念が強くなってしまってる時ほどこれは難しいからです。
なので、自分はできてる。
のではなく
本当にできているのか?
と自問自答しながら意識して必要に応じて相手の話を聞くだけでもだんだんできるようになっていくはずです。これ。第一段階がダメで第五段階がいいってわけではないのでご注意ください。必要に応じて「自分は今なにを聞くべきか?」を意識しながら取捨選択してやってみてください。
当然、潜在的な部分を聞く・相手の言わんとしていることを聞くことはそう簡単ではないのでまずは第三段階までは最低限できるようになっておきましょう。

 

「世界で最も美しい双子」

「世界で最も美しい双子」が話題に

今回は、「世界で最も美しい双子」としてインスタグラムで話題の姉妹をご紹介しよう。

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LA在住のアヴァ・マリー、リア・ローズ・クレメンツ姉妹は、その美しさや可愛さから、8歳にしてインスタグラムで80万人ものフォロワーを持つ人気者だ。

母親のJaqiさんは、6ヶ月の時に一度姉妹を赤ちゃんモデルとして契約させたが、2人の双子の姉妹と、当時2歳の長男を外に一日中連れ出すのは大変だったため活動を断念したと、ブログで綴っている。

7歳になった時、姉妹は自分の意見を言えるまでに成長。注目を浴びる事が好きだったため、母親はモデル事務所に再び写真と履歴書を送る事を決意した。そして、見事、姉妹は2つのモデル事務所との契約を果たたのだ。現在は、大手ディスカウントストアのターゲットや、フットウェアブランドのスケッチャーズでモデルを務めるなど活躍中だという。それでは早速、2人のインスタグラムの画像をチェックしてほしい。

www.instagram.com

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東日本大震災から7年

東日本大震災から7年。今知る現実の3.11。皆の素晴らしい取り組みに感動

私達、人間はみたくないものをみない傾向がある。テレビから与えられたものだけをみて納得してしまう。

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東日本大震災【テレビでは報道されない】

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【3.11 東日本大震災】最新版・180秒衝撃映像! 地震津波の脅威、原発事故! [MEGAQUAKE,TSUNAMI,NUCLEAR DISASTER in Japan 2011]


東日本大震災の影響で、仮住まいを続けている人たちがいる。2018年1月末現在、岩手、宮城、福島の被災3県で1万3584人が、プレハブの仮設住宅で暮らしている。民間の賃貸住宅や公営住宅といった「みなし仮設」も合わせると、仮設住宅で暮らす人たちは2万9639人だ。

測定されたデータの解析によって判明したのは、3.11でもっともダメージを受けたのは東北地方の地殻ではなく、富士山の地下400kmをはじめとする火山帯であるという事実だった。

出生前診断、10年で2.4倍

 出生前診断、10年で2.4倍 35歳以上で25% 16年7万件

 胎児の染色体異常などを調べる出生前診断の国内実施件数が、この10年間で2.4倍に急増したことが、国立成育医療研究センターなどの調査で分かった。直近の2016年は約7万件と推定され、35歳以上の高年妊婦に限れば4分の1が受けている計算になる。診断で異常が確定すると大半が中絶を選ぶため、「命の選別」につながるとの懸念も強く、慎重な実施が求められてきたが、普及が急速に進んでいる実態が浮かんだ。

 国内の出生前診断は登録制度がなく、実施件数や施設数は把握されていない。研究チームは、医療機関が採取した母親の血液などを調べる解析施設への調査などから、母体血清マーカー検査▽新型出生前診断(NIPT)▽羊水検査▽絨毛(じゅうもう)検査――の総数を推計した。

 調査によると、06年の実施件数は約2万9300件で、全出生数に対する割合は2.7%、高年妊婦に限れば15.2%だった。これに対し、16年の実施件数は約7万件で全出生数の7.2%、高年妊婦では25.1%と大きく伸びていた。

 検査別では、母親の血液中の成分から胎児の染色体異常などを調べる母体血清マーカー検査が06年の約1万7500件に対し、16年は約3万5900件と倍増した。母親の血液に含まれる胎児のDNA断片から比較的精度よく調べられるNIPTは、日本産科婦人科学会(日産婦)の指針に基づく臨床研究の形で導入された13年から増え続け、16年は共同研究組織の登録分だけで1万3628件だった。だが、海外の業者と提携してNIPTを提供するなど、近年問題化している無認可施設の実施件数は含まれておらず、実数はさらに多いとみられる。

 羊水検査は06年の1万1703件から、16年は1万8600件に伸びたが、NIPT導入以降は減少傾向となっている。検査可能な施設数は羊水検査が876施設、母体血清マーカー検査が1509施設と推定した。

日産婦はNIPTの実施施設拡大を視野に指針の見直しを検討している。【千葉紀和】

 ◇出生前診断

 生まれる前に胎児に障害や病気がないか調べる検査の総称。種類によって、受けられる時期、検査対象、正確さ、費用が大きく異なる。羊水検査と絨毛(じゅうもう)検査は精度が100%だが、妊婦の腹部に針を刺すため流産の恐れがある。母体血清マーカー検査と新型出生前診断は母親の血液から調べられ、手軽なのが特徴。新型の方が精度(陽性的中率)は平均89%と高いが、ともに検査結果を確定するためには羊水検査などを受ける必要がある。

 

【絶望】女子の約半数が

【絶望】女子の約半数が「条件さえ合えば不倫したい」と考えていることが判明!

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既婚者と交際した、自分が既婚だけど交際した、あなたにはそのような経験があるだろうか? つまり「不倫」という行為は、日本においてタブー視されている。ドラマで上司と部下が不倫しているシーンをよく目にするが、本当にそんなことが日常的に行われているのだろうか?
・不倫をしてもよいと考えている女子
そもそも、「不倫をしてもよいと考えている女子」はどれくらいいるのだろうか? 条件しだいでは不倫もありなのか? そこで今回、「不倫しても良いシチュエーションはありますか?」という質問を女子50人にアンケート調査。以下のような結果となった。
・不倫しても良いシチュエーションはありますか?
不倫は絶対にしない (58%)
男性が凄く優しいなら不倫してもいい (16%)
男性が年収1億円なら不倫してもいい (16%)
男性が凄くイケメンなら不倫してもいい (10%)

・不倫しても良いかどうかだけの集計
不倫は絶対にしない (58%)
不倫してもいい (42%)

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・火遊びしてもよい気分
なんと、約半数の女子が「不倫してもいい」と考えていることが分かりました! 条件さえ合えば、不倫は問題ないと考えているようです。特に「優しさ」と「金銭的余裕」があれば、不倫に対するハードルが下がるようで、火遊びしてもよい気分になってしまうようです。
・女子の半数が「不倫OK」
極端な考えかもしれませんが、街を歩いている女子の半数が「不倫OK」と考えていると思うと、ちょっと驚きですね。あなたの周囲に不倫している人はいますか? あなたは不倫したことはありますか?

恐ろしい世の中になりましたね・・・やだやだ

by・KY

いま、ストリップ劇場が連日満員なワケ

 いま、ストリップ劇場が連日満員なワケ エロとカワイイの融合で女性客も

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なぜ今ストリップが盛り上がっているのか?

 戦後間もなく産声を上げたストリップは、時代とともに「本番まな板ショー」や「獣姦ショー」といった性風俗の色を濃くしながら最盛期を迎える。だが、’84年の風営法の改正で業界は下火に。

 大衆芸能を研究する江戸川大学西条昇教授も「かつて全国に300館以上あったストリップ劇場も今では20館を切るまでに」と嘆く。そんな絶滅の危機に瀕したストリップが今、再び脚光を浴びている。

その理由を西条氏はこう話す。

「転機は約2年前。女性ファンの多かったAV女優・上原亜衣が引退興行を浅草ロック座で行ったんです。最初で最後ということで、全129席の3割を女性が占めるほどの大盛況。他の劇場でも、サブカルストリッパー・栗鳥巣を中心とした男装BLストリップに腐女子が殺到。多色のサイリウムが会場を彩った。エンタメ性の高い作品、女性の裸のエロスに魅了された彼女たちは、それぞれが“推し”をつくり、ストリッパーはアイドル化していったのです」

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全身ゴールドの衣装を纏ったゆきな(左)と、同じく銀色の衣装を着た星崎琴音のユニゾンダンス。列車の座席のセットが組まれたり、ショー要素が強い演目

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「こびとの楽園」と銘打った舞台に五線譜が映し出され、風船をつけた椎菜アリスが音符に早変わり。きゃりーぱみゅぱみゅを思わせるダンスに女性客から「可愛い」の声が飛ぶ

 結果、“スト女”が誕生。男性を誘ってストリップ劇場に来る女性も少なくない。また、「ストリッパーは会いに行ける裸のアイドル」と西条氏が言うように、演目終了後には踊り子と一緒にポラロイド撮影や会話ができる劇場もある。彼女らとの距離の近さに惹かれ、ファン歴12年の“ストリップ沼”はこう力説する。

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「クリスマス」をテーマに、雪だるまの着ぐるみやサンタの衣装を着て踊る南まゆに観客はうっとり。2019年1 月の浅草ロック座新春公演「艶 en」に出演

SNSを介して直接やり取りもできますし、踊り子さんから許可が下りれば、演出者の一員としてリボンを使ってショーを盛り上げることだってできるんですよ」

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踊り子たちの気分を高めるため、持参したタンバリンを鳴らす。その絶妙なタイミングはもはや神業

 今回、記者は浅草と川崎のロック座を訪ねた。どちらも立ち見客が出るほどの活況ぶり。アイドル顔負けの衣装に、本格的なダンスやブランコを使ったユニークなパフォーマンスに胸が弾んだ。また、客の手拍子で会場が一体感に包まれたかと思えば、“ベッドシーン”では一転、静寂が訪れる。

 女性らしい肉体の曲線美や情感豊かな表情や潤んだ瞳に心を奪われた。

「地元のバンドやダンサーとのコラボストリップや亡霊に扮した怪談ストリップなど、劇場ごとに個性がある。また、アイドル路線の南まゆ、バレエとストリップを融合させたみおり舞、空中パフォーマンスを取り入れた武藤つぐみは次世代のアイドルストリッパーとの呼び声が高い。さらに真白希実は昭和っぽいエロスな表現と今風のダンスのバランスが絶妙。新旧融合のショーは圧巻です」

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「ドレミの歌」を8 人で熱唱した後、少女性の強い格好でブランコに乗る前田のの。Fカップと幼さの残るロリ顔とのギャップに魅了され、多くの男性客は言葉を失う

 エロとカワイイが融合した次世代娯楽、それが今のストリップだ。

 

何だか面白そうですね。皆さんどうですかたまには

よろしいのでわないでしょか・・・by・KY

クリスマスがどう頑張っても・・・

クリスマスがどう頑張っても「男女のイベント」になる歴史的理由

キリスト教の国だって、そうでもないのに…
クリスマスイブに、なぜ、男女で過ごさないといけないのか。
不思議な風習である。
恋人がいたら、一緒に過ごさないといけないとされている。
つまり、彼女がいるのに、その日、別の男女チームでのパーティなどに行くと彼女からぶっとばされてもしかたがない、というふうに決められている。じっくり考えると意味がわからないが、こういうものをじっくり考えてもしかたがないので、ただ決まりを守るしかない。
かつてはもっと強制力があった。
とくに1980年代から1990年代にかけては、「クリスマスを一緒に過ごすためだけに恋人を見つける」という動きもあった。恋人がいないのにレストランを予約する、ということもあったし、クリスマスイブのために夏からアルバイトを続けていた、という学生もいた。それほど恋人の日としての力が強かった。

いまはそこまでではないにしても、恋人の日である前提は揺らいではいない。
彼女がいるのに、ほったらかして遊びにいったら、ものすごく怒られてもしかたがない。後日、彼女の友人たちに囲まれて人民裁判に掛けられても受け入れるしかない、という空気はある。
しかも、漏れ聞くところによるとキリスト教国ではあまりそういう風習はないらしく、この仏教徒の多いとおもわれる日本国において、そういう意味不明の強制があるというのが、なかなか腑に落ちないところである。

起源は、バブルより遥か前にある
理由をさぐっても、たぶん、意味はない。
実感として、そしてかつてこの歴史を調べた者としては、「1980年代に女性がそう決めたから」というのが説明できる限度である。その決定が圧倒的な支持を受けてしまったので、いまだに続いているばかりである。
クリスマスの歴史を調べたところ、私が見るかぎり「恋人たちの夜」と決められたのは1980年代の前半である。強く特定するのなら、1983年の雑誌an・anによる記事から、あたりだろう。それ以来、女性は「クリスマスイブは彼女と一緒にいるよう」と強く望み、男性はそれを受け入れるしかなくなった。それは現在も続いている。
ただ、「男と女のクリスマス」というポイントにかぎっていえば、日本ではもっと古くから始まっていた。
ちょっとそのことを書いてみようとおもう。

大正天皇崩御というきっかけ
クリスマスというイベントは明治の昔から祝われていたが、一般庶民が派手に大きく騒ぐようになったのは、昭和に入ってからである。
大正天皇崩御されたのは1926年の12月25日だった。
戦前の祝日には、天皇家の祭事が取り入れられていた。
先帝が崩御された日は、祭日となる。忌日として国民も休むのである。国民全体での法事のようなものだ。先帝を偲んで、毎年、休む。
1927年(昭和2年)より、12月25日は、休みとなった。
1947年(昭和22年)まで(占領軍によって日本の祝日が変えられるまで)12月25日は休みだった。毎年、クリスマスが休みであり、イブは休前日だった。
それによってクリスマスは異様な盛り上がりを見せる。
先帝崩御の日だから、大人しくしていたほうがいいとはおもうけど、そのへんはいまも昔も変わらない。今日は何で休みなのかよくわからないまま、休みは休みだからと、みんな騒ぎ出した。眉を顰める人たちもいたが、騒ぐ人たちは気にしない。

狂奔の昭和初期
昭和にはいって、クリスマスはそれまでと違う賑わいを見せた。
当時は「ジャズの時代」だった。
第一次世界大戦が1918年に終わり、戦場とならなかったアメリカの享楽文化が華開いていた。「ローリング・トゥエンティーズ」と呼ばれる狂瀾の20年代文化である。
ロスト・ジェネレーションと呼ばれる若者たちの文化でもあった。ロスト・ジェネレーションは“失われた世代”というカッコいいものではなく、「自堕落な世代」という揶揄の言葉でしかない。自堕落な文化が華開いていたのだ。
ジャズが流行り、それに合わせた激しい踊りが盛んになった。クラシックミュージックに乗った優雅な舞踏を愛する世代からは、顰蹙を買った。また映画がトーキーになり人気を博す。スターがどんどん生まれる。狂奔の時代だった。アメリカは好景気だった。日本もそれに追随するように景気が良かった。
第一次世界大戦に参戦しながら戦地にならなかったという点においては、日本も同じである。第二次大戦は、その生き残り二国の衝突でもあった。

クリスマスはもともと輸入された都市の祭りである。
日本の土俗的存在と何のつながりもない祭りで、だから都市部で流行した。
キリスト教は何だかよくわからない」という気分がもとになっている祭りである。何だかよくわかったら、たぶん、こういう騒ぎかたはできない。明治のころから始まったクリスマス騒ぎは、昭和に入って本格的に「バカ騒ぎ」になって、現代につながっている。
近代日本にはどうやら「西洋ふうのお祭りの日」というのが必ず存在していなければならないようである。それはずっとクリスマスが担ってきた。近年ではハロウィンも少し分担している。

ダンスホール」という装置
クリスマスの日は洋風に過ごす。
西洋的に過ごすということが、大事なのだ。そういう祭りだからだ。
近代社会になってから、日本式だけでは世界に通用しないとおもい、適宜、西洋的なものを取り入れるようになっていったからだろう。「西洋祭り」には、12月のクリスマスが選ばれた。よくわからないが、そういうことのようである。

昭和に入り、クリスマスは休日となり、ジャズ文化と融合した。
クリスマスはをカフェーやダンスホールで過ごす、というスタイルが大流行した。
ダンスホールと言っても、男女で行って好きに踊る、というものではない。男女で行ってもいいのだが、ふつうは男性だけで行く。店には店の用意した女性ダンサーがいて、彼女たちと一緒に踊るのだ。
ただダンサーさんの数は限りがあるので、混んでる日だとなかなかまわってこない。
そういうものらしい。

吉原遊郭でも、遊女がひと晩に何人かの客を取り、それぞれ部屋に割り振ったまま、なかなか訪れない、ということがあったらしいが、それと同じである。それを「回しをとる」というのだが、ダンスホールでも似たようなことがあったらしい。ダンスホールで「回し」を取られるなんてのは、ちょっと笑ってしまう。
この時代から、クリスマスは「男と女」のものになっていたのだ。

吉原の祭りの「洋風版」?
洋風の女遊びの夜、ではあるが、男と女の夜であるのには違いない。
吉原遊郭には「紋日(もんび)」というのがあって、つまり遊郭イベントの日である。

雛祭りや、お花見、七夕などなど、日本古来のイベントの日にはまた吉原ならではのイベントがあり、馴染みの客は遊女のために出向かなければいけなかった。いけないということではないが、まあ、遊び人なら、そういう日に行っていつもより余計な金を払う、というのが求められていたのだ。求められたら行くしかない。
どうも昭和のダンスホール、カフェのクリスマスは、そういう「吉原の紋日の洋風版」という感じがする。
「クリスマスだから、ひとつ、洋風の女給のいる店にいって、わーっと騒ごうではないか」
若旦那と八五郎熊五郎がそう言い合って、この日は吉原に行かずに銀座か新宿に出向いていったのだ。
男の遊興の日として、クリスマスは盛んになっていった。
「男女のクリスマス」を始めたのは、男性だったのだ。
やがて昭和十年代は戦争が始まり、クリスマスはいったん沈静化する。

恐ろしくカネを使っていた時代
敗戦後すぐに復活する。
これまた「ジャズとバーとキャバレーのクリスマス」である。
銀座や新宿の歓楽街に男性客が集まって、大騒ぎをした。
バーやキャバレーはクリスマスパーティ券を高額で売りつけ、またそれをみんな買っていた。
たとえば1958年(昭和33年)の記事では「1枚1万円のクリスマスパーティ券が売れずに不景気だ」と銀座のバーのママが嘆いているものがあった。「1枚3500円のものが最高」とのコメントが載ってるが、60年前の金額としてはべらぼうである。

当時の大卒初任給が1万円少々(1万1千円とか、1万3千円あたり)の時代に、パーティ券が1万円である。(売れてないけど)。2018年の大卒初任給は20万円少々だから、いまでいえば、「20万円のパーティ券が売れない、売れたのは7万円の券」と言ってるようなものだ。ぼるにもほどがある。
今年は売れてないという嘆きなので、1957年や1956年はそれでも売れていたということなのだろう。なんだかとても凄まじい。おそらく会社経費で遊んでいたんだろうけれど、コメントしようがない世界である。

どうしても「男女の日」になってしまう
クリスマスは、どうやら大正末年から(1920年代に入ってから)男女のものになっていた。
クリスマスは「男の遊びの日」だったのだ。
吉原遊郭も1958年にはなくなり(吉原だけではなく日本中の全遊郭がなくなったんだけど)、クリスマスイブの大騒ぎは沈静化していく。高度成長期になると、みんな真面目に働き、クリスマスイブに20万円の散財することもなくなり、7万5千円の散財もなくなり、家に帰るようになった。1960年代は「ホームクリスマス」がふつうとなり、クリスマスは子供たちの日へと戻った。
それから20年たって、およそ1960年ごろに生まれた女性たちによって、「クリスマスイブは女性をもてなす日」と宣言された。
「クリスマスの夜は、日本的ではない祭りをおこなうもの」という空気がもともとあり、それはどうしても「男女の日」となっていってしまうようだ。
「異教の祭り」であるため、日本的ではないものを探したところ、若い男女の日にするのがいい、ということになったのだろう。何だか、八百万の神も一緒にそう考えてくれてるような気がしてしまう。
エスさまが神の子として地上に降り立った日なのだ、と真剣に祝うか、それができないのなら、別の祭りにするしかなかったのである。
まあ、ぼちぼち、がんばっていくしかない。

 

皆さんはどう思いますか、クリスマスて子供達えのイベントだと

思いませんか。私にはよく分かりませんです・・・   by・KY